民泊~トラブル事例~
- 新着情報
- 2019/11/26
皆さま、おはようございます!!マイダス北垣です!!
毎日たくさんのお問い合わせをありがとうございます!!
本日1件目に引き続き、民泊コラムを書きたいと思います⇩
民泊のトラブルの中でも騒音トラブルが多く発生しているようです。
外国人宿泊者の場合、文化の違いから、子どもが食事の時も走り回り、汚す、といったことが
あるようです。
残念ながら、子どもの走り回りは黙認することしかできないようです。
また家具についても荒い使い方をするといったケースもあり、高級木製家具が乱暴に扱われて
壊されそうになることもあります。
運営者によっては、高価な家具一什器については、事前に目の届かないところに置き、
実際には壊されても大丈夫なものを提供するといった対策を取るようです。
ホスト不在型民泊の場合、やはり騒音が課題になります。
夏場など、宿泊者がベランダを使って騒ぐ、といったケースはたびたび報告されます。
こうした騒音トラブルは、近隣との摩擦を招き、近隣住民から警察へ通報されるといったことも
考えられ、民泊運営のリスクを高めることになります。
しかし、現実的には宿泊者に事前に申し入れをする、
騒音が起きていたらすぐに駆け付けて注意をする、といった対策しかありません。
事前に近隣の住民に運営者の連絡先を伝え、
何かあれば連絡を受けられるようにしておくことが重要です。
また、階下への足音、話し声も課題になります。
防振マットや、壁にも防音加工を施す、といった対策を行う運営者もいるようです。
ホストが同居しているタイプの民泊でも、1騒音はつきものです。
こちらも事前にサイト内に、「同居しているため、夜中は静かにしてください」と
明記するといった対策を取ることが多いようです。
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担当:北垣(きたがき)