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- 2022/05/07
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盛土・切土に関するコラムです⇩
今回は「切土」・「盛土」についてお話したいと思います。
日本の国土は、山地と丘陵地が占める割合は国土全体の7割と言われおり、
山間部は傾斜地が多いため、そのままだと住宅地として利用することがでません。
そこで、傾斜地を水平な敷地にする為に加工して出来た土地を「造成地」と言います。
傾斜地を宅地にするための造成工事の方法は2つあり、
斜面の土を切り出す「切土」、斜面に土を盛る「盛土」があります。
切土
切土とは、高い地盤や斜面を切りとり平坦な地面を作る工事です。
元の地盤を削ったものであるため全体的に均質で締まっていることです。
切土としての造成地は比較的安定した地盤で災害などの被害を受けにくいと言われています。
盛土
盛土は、低い地盤や斜面に土地を盛り上げて高くし、平坦な地面を作る工事です。
盛土は傾斜地だけではなく、埋立地や谷埋地などを造成する場合にも用いられます。
特徴は、盛られた土でできているため災害に対して弱く、
転圧や地盤改良工事が不十分な場合、軟弱な地盤になってしまいます。
新しく盛土された地盤は3年~5年程度で沈下や圧縮が落ち着くとされていますが、
盛土の内部にコンクリート片や廃棄物、大きな石あるいは木の根などの混入があるときは、
空洞ができたり木の腐植が進んだりすることによって、10年近く経たないと安定しないケースもあります。
注意ポイント
切土と盛土の境界線付近には注意が必要です。
災害による地盤事故が最も多い場所と言われています。
理由としては、盛土部分は変形するが、切土部分は変形しないということにあります。
この地盤の質の違いで段差が生まれ地盤事故を発生させる可能性が高い土地とされています。
最悪の場合、建物が傾いてしまうこともあります。
これから土地や家の購入を検討されている方は造成地かどうか、またいつ宅造成工事がおこなわれたかなど
確認するようにしましょう!!!
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