【管理負担ゼロへ】地方にある使わないマンション・アパートの出口戦略
- 新着情報
- 2025/08/14
◆ はじめに:「使わないのに負担だけ…」そのマンション、手放す選択肢もあります
こんにちは。不動産買取専門の「株式会社マイダス」です。
今回のテーマは、「地方にある築古のマンション・アパートの扱いに困っている方」に向けた出口戦略です。
「親が所有していた賃貸アパートを相続したけど、空室だらけ」
「地方にある古いワンルームマンション、売りたくても買い手がいない」
「管理費と修繕積立金だけ毎年請求が来る」
──こんなお悩みを抱えていませんか?
放っておくと、維持費だけがかさみ、資産価値はどんどん下がっていくのが現実です。
本記事では、地方の築古マンションやアパートを「今、どう手放すか」について具体的な対策を解説します。
◆ 地方のマンション・アパートに起こりやすい3つの問題
1. 空室率の上昇
都市部への人口集中により、地方の賃貸物件は入居者確保が困難になりつつあります。
築20年を超える物件では、空室率が50%以上というエリアも珍しくありません。
2. 管理費・修繕積立金の負担
区分マンションの場合、住んでいなくても管理費・修繕積立金・自治会費がかかることがあります。
アパート一棟所有の場合でも、草刈り・ゴミ処理・定期点検などの維持管理コストが避けられません。
3. 築古による価値の低下
築30年を超える物件は、銀行の融資が通りにくく、一般向け売却が難航します。
さらに、修繕履歴が不明な物件は、買取対象から外されることもあります。
◆ 放置するとどうなる?築古マンション・アパートの末路
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管理費滞納 → 管理組合から督促通知・差押予告
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空室放置 → 雑草・異臭・ゴミの不法投棄 → 近隣トラブル
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所有者不明問題 → 法務局・自治体対応に発展
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建物劣化 → 修繕義務を放置すると法的責任が発生するケースも
「そのうちどうにかしよう」と先延ばしにしている間に、物件は“負動産化”していくのです。
◆ 解決策①:現況のまま、買取で手放す
株式会社マイダスでは、地方の築古マンション・アパートを“そのままの状態”で買取しています。
こんな物件も対象です:
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空室率が高い/家賃滞納あり
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共用部が老朽化/修繕履歴なし
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賃貸経営をやめたい/相続物件
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遠方で管理できない/管理会社との契約解消希望
✅ 入居者がいる物件もOK(オーナーチェンジ物件として買取)
✅ 所有者が遠方にいてもOK(郵送・オンライン対応可)
✅ 名義変更・相続未登記もOK(提携司法書士によるサポート)
◆ 解決策②:収支バランスを見直し、出口計画を立てる
次のチェックリストで、売却か保有継続かの判断軸を整理してみましょう。
項目 | YES / NO |
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管理費・修繕積立金が年間15万円以上かかっている | □ YES / □ NO |
家賃収入が年々減少している | □ YES / □ NO |
物件が遠方にあり現地に行くのが困難 | □ YES / □ NO |
共有部・室内に不具合がある | □ YES / □ NO |
売却を考えたことがあるが動けていない | □ YES / □ NO |
→ 3つ以上「YES」の方は、今すぐ出口戦略を検討する時期です。
◆ マイダスならではの対応
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即日査定・秘密厳守・手数料なし
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収益物件専門の査定ロジックを採用(表面利回り/土地価値の二重分析)
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賃借人対応もすべて当社が引継ぎ
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司法書士・税理士・管理会社との連携までワンストップ対応
◆ まとめ:築古マンション・アパートは「今が手放しどき」
「売れるかどうか分からない」「入居者がいるからややこしい」
そんなお悩みを抱えていた方々が、マイダスを通じて手放し、次の生活ステージに進んでいます。
築古だからといって“無価値”ではありません。
現況のまま、収益性や土地活用価値を見出せるパートナーに相談すれば、大きな負担をスムーズに解消できます。
「まだ悩んでいる段階」でも構いません。
将来の資産計画を立てる第一歩として、無料相談をご利用ください。
【夏季休業のお知らせ】
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:2025年8月11日(月)~8月15日(金)
休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、8月16日(土)より順次ご対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。