【11月ご挨拶】冬支度とともに、不動産の整理も始めませんか?
- 新着情報
- 2025/11/01
奈良県
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【空き家・中古戸建・長屋・空き地・土地・再建築不可・他社NG物件・相続不動産・不要不動産引取・いらない不動産・不動産処分】
こんにちは。
不動産買取・空き家再生専門のマイダスです。
木々が少しずつ色づき、秋も深まりを見せる11月。朝夕の冷え込みに、冬の足音を感じる季節となりました。今年も残すところあと2ヵ月となり、1年の締めくくりに向けた準備が少しずつ始まる時期です。
私たちマイダスでは、大阪・奈良・兵庫を中心に、空き家や中古住宅、他社で断られた訳あり物件などの買取を行っております。この時期になると、「年内に不動産を整理しておきたい」というご相談が増えてまいります。
秋から冬にかけて「不動産の整理」が増える理由とは?
11月は、不動産の売却や整理に動き出すには非常に適したタイミングです。理由として、以下のような背景が挙げられます。
● 相続対策としての年内整理
年末年始は親族が集まりやすく、「空き家をどうするか」「相続登記は済ませたか」といった不動産に関する会話が増えます。年内に整理の目処を立てておけば、税制対応や相続分配もスムーズになります。
● 固定資産税の起算月を意識
不動産の所有者にとって、翌年4月から課税される固定資産税を避けるためには「年内の売却」が一つの目安。12月末までに名義変更を完了できれば、翌年度の負担を回避できます。
● 空き家老朽化の進行が加速
寒くなるにつれ、空き家の劣化も早まります。特に築年数の古い木造住宅では、凍結・湿気・カビの被害が目立つ季節。雪や寒気が本格化する前に、査定や売却の判断を進めておくのがおすすめです。
11月は「空き家・負動産」のご相談が多い季節です
この時期、特に多く寄せられるのが以下のようなお悩みです。
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「親が施設に入り、実家が空き家になったまま…」
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「築60年以上の長屋で、雨漏りやシロアリも心配」
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「兄弟との共有名義の家を整理したい」
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「売ろうとしたけど、他社で断られてしまった」
こうしたお悩みには、【相談無料】【現地調査無料】【名義サポートあり】のマイダスがお応えします。
11月のおすすめポイント:事前準備に最適なタイミング
今年の11月は、例年よりも問い合わせが増えている傾向にあります。特に「早めに相談して、年内に方向性を決めたい」というご希望が多く見受けられます。
▶ 買取相談・査定
物件の現状を拝見し、再販や解体、土地活用など複数のご提案が可能です。築50年以上の古家でも対応しています。
▶ 相続・登記のご相談
名義変更が済んでいない相続物件も、提携の司法書士と連携して対応いたします。
▶ 放置空き家の管理
管理が難しい空き家には、買取だけでなく「引取」や「見守りプラン」などもご提案。売却前提でなくてもご相談可能です。
季節のことばで締めくくるご挨拶
11月の季語には、「霜月(しもつき)」「落葉」「小春日和」などがあります。暦の上では冬に入る月でもあり、気温の寒暖差が激しい時期です。
「落ち葉を踏みしめながら、家の前を通るたび、ふと“この家どうしよう…”と考えるようになった。」
そんな瞬間に、私たちマイダスのことを思い出していただければ幸いです。
さいごに
年末に向けて慌ただしくなる前の、11月こそ「不動産の整理」や「空き家の相談」に最適な季節です。
「まだ売るかどうか決まっていない」
「放置しているけど、誰かに相談してみたい」
そんな気持ちが芽生えたら、ぜひマイダスにお気軽にご連絡ください。
大阪・奈良・兵庫の空き家・相続不動産・再建築不可・長屋など、幅広い物件に対応しております。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。










