中古マンションの買取・再生が未来をつくる!
- 新着情報
- 2025/06/25
―マイダスが手がける安心の不動産活用法―
都市部を中心に、空き家や空き室が問題視されるなかで、今改めて注目されているのが「中古マンションの再活用」です。
人口減少が進む日本では、新築の需要が頭打ちになる一方で、すでに存在する住宅ストックをいかに有効活用するかが、地域活性化のカギを握っています。
特に、大阪・奈良・兵庫といった関西圏では、駅チカで利便性が高いにもかかわらず、空室が続いたり、管理が行き届かなくなった中古マンションが少なくありません。
そこで重要なのが、「売却する」「再生する」といった次のアクション。
マイダスは、この分野に特化した買取専門の不動産会社として、所有者様の悩みに寄り添います。
こんなお悩み、ありませんか?
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相続で手に入れたものの、誰も住まない中古マンション
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住人が退去して空室のまま放置している収益マンション
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リフォームするにも費用がかかりすぎる…
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他社で査定したら「この立地では買取できません」と断られた
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マンションの管理費や修繕積立金だけがかさむ
こうした悩みは、多くのマンション所有者様が抱えておられます。特に築30年以上の物件では、修繕費や老朽化の問題が重く、なかなか買い手が見つからないという現実もあります。
しかし、「売れない」と思っていたその物件が、マイダスでは“価値ある資産”に変わるかもしれません。
実際の買取事例:築45年・空室だらけの区分マンション
大阪市内でご相談いただいたのは、築45年の中古マンションの一室。ご家族が相続されたものの、長らく空室で、荷物もそのまま。室内の設備は老朽化が進んでおり、他社に売却を持ちかけたところ、「修繕費用がかかりすぎるので買取は難しい」と断られたそうです。
マイダスは現地を調査し、建物全体の管理状況と、周辺エリアのニーズを丁寧に分析。
単身者向けのリフォームを施し、利回りを意識した収益物件としての再活用が可能と判断。
即日で買取を決定しました。
その後、コンパクトなリノベーションを施したうえで、賃貸物件として再活用。
今では地域の若年層や単身赴任の方からの入居希望が絶えません。
中古マンションでも“再生の余地”はある!
日本では“新築信仰”が根強く残っていますが、欧米諸国では「中古を直して使う」文化が一般的です。住宅は住んでいないと劣化が進みますし、空室のままでは資産価値もどんどん下がってしまいます。
マイダスでは、築年数や状態だけでなく、
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周辺地域のニーズ
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再販・賃貸としての利回り
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修繕コストと収支バランス
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投資家の需要
など、不動産本来のポテンシャルを多角的に評価します。
つまり、「見た目が古い」だけで価値を判断することはありません。
再活用できる可能性があれば、積極的に買取・再生を進めています。
国土交通省の支援制度も活用可能
近年、国土交通省も中古住宅や空き家の再活用を促進するため、さまざまな補助金制度を設けています。
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既存住宅流通促進事業
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住宅ストック維持・改善支援事業
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空き家除却支援制度
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地方自治体による税制優遇(固定資産税の減免等)
これらの制度を活用すれば、改修費や運用リスクを抑えながら再活用を進められます。
マイダスでは、これら補助金の案内や手続きサポートも行っていますので、安心してご相談ください。
マイダスが選ばれる理由
私たちマイダスは、不動産買取の専門会社として以下の特徴があります:
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関西圏(大阪・奈良・兵庫)に密着した地域対応
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空き家、空き地、中古マンション、長屋、テラスなど幅広く買取
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他社で断られた「訳あり物件」も対応
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相談・査定・見積りはすべて無料
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現状のままでの引き取り、荷物の処分も対応可能
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売却後の活用方針まで丁寧に説明
放置されていた物件が、再び人の暮らしを支える住まいへと生まれ変わる瞬間は、私たちにとって何よりの喜びです。
まとめ:「今は使っていない」が「未来の資産」になる
「どうせ売れない」「こんな古いマンション、誰も買わない」――そう思って放置されている不動産でも、活用の視点を変えれば未来の資産になります。
空き家、中古マンション、相続物件、収益化を検討している長屋やテラスなど、関西圏での買取はマイダスにお任せください。
“資産を眠らせたままにしない”。
それが、マイダスの使命です。
まずは無料相談から、お気軽にどうぞ。