再建築不可でも価値はある:マイダスが挑む“不可能”を“可能”にする不動産戦略
- 新着情報
- 2025/08/28
「この物件は再建築不可なので買えません」
不動産会社でそう言われて、がっかりされた経験はありませんか?
再建築不可とは、建物を取り壊した後に新しく建て替えることができない土地のこと。
都市計画法や建築基準法に基づく制限で、特に接道義務を満たしていない場合などに該当します。
表面的には“価値が低い”と判断されがちですが、実はこのような物件にこそ、マイダスのような再生・活用ノウハウを持つ会社の出番なのです。
通常の不動産会社では再建築不可=再販しにくい=買取できない、という判断を下しがちです。
しかしマイダスでは「建て替えられなくても活用できる方法」に着目しています。
たとえば、以下のような用途が考えられます。 ・既存建物をリノベーションして賃貸住宅に ・トランクルームや事務所として活用 ・隣地とのセット購入で再建築可能に ・空地として月極駐車場・貸倉庫などへ転用
重要なのは「建て替えできない」ことではなく、「今あるものをどう活かすか」です。
【事例1:大阪市西成区|築45年の木造長屋】 前面道路が建築基準法の道路ではなく、再建築不可。
建物も老朽化し、雨漏りや傾きが発生。
マイダスでは、立地が駅近であること、生活インフラが整っていることから、リフォームによる再活用を判断。
→ 外観補修と内装の最小限リフォームで、外国人向けシェアハウスとして運用開始。
【事例2:神戸市兵庫区|築50年以上の狭小戸建】 再建築不可だが、周囲に住宅密集地があり、ワンルーム需要が高いエリア。
建物はそのまま活かし、DIY好き向けの賃貸物件として再生。入居者がリフォームを楽しむ“セルフリノベ賃貸”として話題に。 → 家賃は相場の7割程度で設定するも、即入居が決定。
【事例3:奈良県大和郡山市|農地に隣接する再建築不可住宅】 前面道路が認定されていないため再建築不可だったが、既存建物の状態は良好。
マイダスでは、買い手となる個人事業主に事務所利用として提案。
→ リフォーム後は地域密着型の訪問介護事務所として活用され、地域との連携も生まれた。
再建築不可物件は、通常の査定では「価値ゼロ」とされることもあります。
しかし、地域密着で収益化のノウハウをもつマイダスでは、「建て替えない」という前提での収益モデル構築が可能です。
また、以下のような強みがあります: ・自社で直接買取→仲介手数料なし ・残置物あり、荷物があってもOK ・権利関係が複雑でも対応可能 ・測量や登記手続きも一括サポート
「再建築不可」だからといって、諦める必要はありません。
むしろ、再建築不可という条件があるからこそ、競合が少なく、マイダスのような柔軟な視点を持つ会社にとってはチャンスとなります。
法律や規制で“再建築できない”土地も、「どう活かすか」という発想次第で、価値を生み出せます。
マイダスでは、これまで「売れない」と言われた再建築不可物件を数多く再生してきました。
関西エリア(大阪・奈良・兵庫)で再建築不可物件をお持ちの方、他社で断られた方は、ぜひ一度マイダスにご相談ください。
“売れない”はずだった物件が、“収益を生む拠点”になるかもしれません。
※弊社規定により買取できない場合もございます。
あらかじめご了承ください。