“再建築不可”でも諦めない!プロが見抜く収益化の可能性
- 新着情報
- 2025/12/03
奈良県
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【空き家・中古戸建・長屋・空き地・土地・マンション・アパート・田畑・店舗・再建築不可・他社NG物件・相続不動産・不要不動産引取・いらない不動産・不動産処分】
こんにちは、関西エリアの不動産再生専門・マイダスです。
今回は「再建築不可」と言われたことで、売却を諦めた物件にこそ眠る“活用の可能性”についてお伝えします。
不動産業界では一般的にマイナスと見なされる再建築不可物件。
しかしマイダスでは、他社が見逃す「価値の再発見」によって、収益物件としての再生や引取りを実現してきました。
■ そもそも「再建築不可」とは?
都市計画法や建築基準法では、原則として道路に2m以上接していない土地には新築の建物を建てることができません。
この制限がある物件が、いわゆる「再建築不可」物件です。
【よくあるケース】 ・前面道路が“私道”であり、通行権が曖昧 ・路地状敷地(旗竿地)で接道距離が足りない ・市街化調整区域で建築制限がある
つまり、既存の建物はあるものの、取り壊すと二度と建てられない──というのが最大のネックです。
■ なぜ、再建築不可でも買い取れるのか?
マイダスでは以下のような視点で価値を見出します: ・建物を残したまま賃貸に回す ・リフォーム・用途変更による収益活用 ・隣地との交渉による再開発提案 ・倉庫・物置・週末拠点として活用
一見「使い道がない」と思われがちな物件も、“壊さない”前提であれば使い道が広がります。
■ 実際の事例紹介
【物件】大阪市旭区/築50年以上の木造長屋 ・前面道路は私道で接道1.8m ・建替不可と複数社に断られた ・室内は傷みあるが、外観は維持
【対応】 ・マイダスが“現状有姿”で買取 ・DIY賃貸向けに水回りのみ改修 ・月額家賃4万円で学生に賃貸中
【結果】 ・所有者は放置リスクを回避 ・改修費用は最小限で回収可能 ・地域内で「お試し移住」物件として注目
■ 「収益物件としての目線」が鍵
不動産としての価値を「売る・建てる」のみに限定してしまうと、再建築不可はたしかにマイナス要因です。
しかし、視点を変えて「貸す・使う」価値にフォーカスすれば、そのままでも十分な資産になります。
特に最近は、 ・単身高齢者 ・ミニマリスト層 ・ワーケーション層 などが、「小さな住まい」に価値を見出し始めています。
■ マイダスの対応エリアと特徴
関西一円(大阪・奈良・兵庫)で、 ・再建築不可物件 ・接道不備の戸建 ・長屋・テラスハウス ・道路権利不明な土地 などの相談を数多くいただいています。
【特徴】 ・現地調査無料 ・再販または引取り提案 ・解体や隣地交渉のご相談も可能
■ まとめ:「売れない」ではなく「活かせる」を考える
「再建築不可だから無理」と諦めずに、 「今ある建物をどう活かすか」 「誰にとって価値があるか」
そうした視点で物件を再評価すれば、 売却・活用の可能性はグッと広がります。
マイダスでは、 ✅ 売却希望 ✅ 引取り依頼 ✅ 活用相談 すべて無料で受付中です。
再建築不可でも、“可能性は無限大”です。

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