地盤沈下や浸水リスクのある古家こそ、資産に変えられる
- 新着情報
- 2025/11/28
兵庫県
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【空き家・中古戸建・長屋・空き地・土地・マンション・アパート・田畑・店舗・再建築不可・他社NG物件・相続不動産・不要不動産引取・いらない不動産・不動産処分】
こんにちは。
不動産買取専門のマイダスです。
今回は、近年とくに増えているご相談内容のひとつ、地盤沈下や浸水リスクのある築古住宅・空き家について取り上げます。
「売れないと思っていた」「誰も買わないと他社で言われた」とお悩みの方にこそ、この記事を読んでいただきたいと思います。
マイダスでは、こうした“ワケあり”物件も再生可能な資産と捉え、地域やニーズに応じて丁寧に査定・ご提案しています。
■ 地盤リスクの物件が増えている背景
近年、ゲリラ豪雨や大型台風が頻発し、都市部周縁の低地や旧河川跡などで地盤が緩んでいる地域が目立ち始めています。
国土交通省の調査でも、2020年以降に関西エリアを含む複数の住宅地で、局所的な沈下や排水トラブルが確認されています。
結果として、「売れにくい」「買い手がつかない」と判断される物件が増加し、放置されるケースが後を絶ちません。
■ 地盤リスク物件の主な特徴
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築40年以上の木造住宅
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旧排水路や田畑跡に建つ家
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道路よりも敷地が低く浸水歴がある
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水はけが悪く、雨天時にぬかるむ土地
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境界未確定、排水・接道の問題がある
こうした条件が重なると、一般の不動産会社では「取扱不可」と判断されることもあります。
■ マイダスの対応方針:再評価と再活用
マイダスでは、「問題があるから価値ゼロ」とは見ません。
その物件が持つ“地域的な役割”や“活用可能性”を調査し、再評価しています。
【STEP1】現地確認・簡易リスクチェック → 地盤、基礎、外構、近隣との高低差などを専門スタッフが現地で確認。
【STEP2】再活用プランの検討 → 建物の再利用、解体後の土地活用、月極駐車場、倉庫、資材置場などの代替用途を想定。
【STEP3】ご提案・引取判断 → 所有者の希望に応じ、買取・引取・有償対応の可否をご説明。
■ 実際の解決事例
【所在地】大阪府南部/築45年木造住宅 【状況】敷地が道路より80cm低く、過去に浸水被害あり。
沈下による基礎ヒビも複数確認。5年以上放置。
【マイダスの対応】
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安全性の検証と簡易耐震補強を提案
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水害対策として排水改善と外構整備を実施
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リノベーションにより単身者向け賃貸へ転用
【結果】
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月5万円の安定賃料収入が得られる収益物件へ再生
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所有者は税負担から解放され、早期に資金化に成功
■ 地盤リスクは「放置」こそ最大のリスク
リスクがあるからと手を付けないことが、資産の劣化を早め、結果的に“マイナス資産”へと転じる要因になります。
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固定資産税を払い続ける
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雨漏りや害虫発生、近隣トラブル
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行政からの「特定空家」指定・解体命令
こうした事態になる前に、専門家の目で可能性を見極めることが重要です。
■ ご相談・現地査定はすべて無料です
「築古でしかも浸水リスクがあるから無理かも…」 「売れないと他社で言われたけど、もう一度見てもらいたい」
そうした物件こそ、マイダスの得意分野です。
大阪・奈良・兵庫で数多くの“難あり物件”を再活用してきた実績があります。
まずはお気軽にご相談ください。強引な営業は一切行っておりません。

▶ ご相談・査定は無料|オンライン・郵送対応OK ▶ 家財そのままでも対応可能|司法書士紹介も可能 ▶ “売れない”を”活かす”へ。









