狭小戸建を活かす!ママ起業&アトリエ需要に応える不動産再生
- 新着情報
- 2025/09/12
こんにちは、不動産買取と再活用を専門とするマイダスです。
今回は、近年注目を集めている「狭小戸建」や「築古長屋」を、ママ起業やアトリエとして再活用する動きについてご紹介します。
「売れない」「狭すぎる」「古い」──そう思われがちな物件にも、今、新しい価値が生まれています。
■ なぜ今、狭小戸建が注目されているのか?
【ママ起業の増加】 育児と両立しながら働けるスタイルとして、自宅開業(ネイルサロン、ハンドメイド販売、おうち教室など)の需要が急増中。商業地よりも静かな住宅地の一角に、手ごろな賃料・サイズの物件を求める声が増えています。
【アトリエや創作スペースへのニーズ】 芸術家やクラフト作家、リメイク職人など、創作活動の拠点として“小さな家”を探す人が増えています。
【ネット集客で立地依存が低下】 SNSやECサイトを活用することで、立地の弱点がカバー可能に。
駅近でなくても「こだわりの拠点」として成立します。
■ マイダスが提案する「小さな家の活用法」
マイダスでは、次のような物件の買取・再活用を行っています:
・延床面積15〜30㎡の長屋や平屋 ・築50年以上、内外装に傷みがある ・前面道路が私道や接道義務未満で再建築不可 ・駅から徒歩10〜15分圏内の住宅地
こうした“訳あり物件”は仲介では売りにくいものの、「自分好みに改装したい」「静かな場所で作業したい」というニーズにはピッタリです。
■ 実例紹介:築60年の長屋がネイルサロンに
【場所】大阪市生野区 【物件】築60年の木造長屋(約28㎡)/前面道路が私道のため再建築不可/和室2室+ミニキッチン+トイレのみ
【マイダスの対応】 ・買取後、最低限の清掃+電気・水道の整備を実施 ・Instagramと地域情報誌で「小商いスペース」として募集 ・子育て中の女性とマッチングし、ネイルサロンとして月額3.5万円で賃貸契約成立
【結果】 ・空き家が地域の新しい交流拠点に ・オーナー様は空き家の維持負担から解放 ・周辺住民からも「良い雰囲気になった」と好評
■ 「持たずに使う」時代の発想
「事業をするなら持ち家が必要」という時代は終わりつつあります。
賃貸モデルなら、開業者にとっては低リスク。物件オーナーにとっても、最小限の改修で収益化が可能。
マイダスでは、こうした“小さく始められる空き家活用”を推進しています。
■ 空き家の再生が地域を変える
狭くて古い家、再建築不可の長屋──これまで“使えない”と思われていた空き家が、「自宅教室」「アトリエ」「施術スペース」「小規模事務所」として再評価されています。
特に、 ・駅徒歩10〜15分以内 ・住宅街の一角 ・近隣に静かな環境がある
といった物件は、個人事業主にとって“理想の拠点”となる可能性を秘めています。
■ まとめ:小さな家に、大きな可能性を
再建築不可・築古・狭小──マイナス要素と思われていた条件が、今は「価値」として見直される時代です。
マイダスでは、大阪・奈良・兵庫エリアで「この家、使い道がない」と思われていた物件に、再活用の道を提案しています。
・売れない物件の活用提案 ・小規模事業向けの賃貸プラン ・ワンストップでの買取・整備・募集
まずはご相談ください。活用提案・査定はすべて無料です。
株式会社マイダス|空き家買取・再生のプロフェッショナル 【大阪・奈良・兵庫対応】 空き家|長屋|古家|土地|中古戸建|再建築不可|相続物件|引取りサービス対応