空き地を放置していませんか?
- 新着情報
- 2025/09/08
〜「活用できない土地」がリスクに変わる前に〜
「昔からの土地だから、今は使っていないけどそのまま置いてある」 「相続した土地だけど、どうすればいいか分からない」
関西エリアでも、空き地に関するご相談が年々増えています。
特に都市部の周縁部や郊外では、使い道のない空き地が“負動産”として所有者の負担になっているケースが急増中です。
この記事では、空き地を放置することで生じるリスクと、マイダスが提案する「空き地買取・再活用」の選択肢をご紹介します。
空き地を放置していると、以下のような問題が生じる可能性があります:
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雑草や樹木の繁茂により近隣住民とトラブル
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不法投棄や不審火の原因に
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実際に使っていなくても固定資産税の課税対象
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「特定空家等」として指導・勧告の対象になることも
特に、空き地に廃屋や古いブロック塀が残っている場合は、倒壊や事故の危険性もあり、自治体から改善命令が出される事例も増加しています。
「建物がないから安全」というわけではなく、「使われていない土地」というだけで法的・社会的なリスクが生じる時代になっています。
「うちの土地は狭いし、変形地で売れないのでは…」という声をよくいただきます。
確かに、
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接道が2m未満で建物が建てられない
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高低差が激しく造成に費用がかかる
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土地の名義が曖昧で手続きに不安がある といったケースでは、一般の不動産会社では取扱を断られることもあります。
しかし、マイダスではこうした「売れない」と言われた空き地こそ、再販や地域活用を前提に査定・検討を行っています。
【物件】奈良県北葛城郡 ・約20坪の変形地 ・接道は狭く、建物は建てられない ・相続から10年以上放置、雑草とゴミが散乱
【対応】 ・マイダスが現地調査し、近隣地権者と活用協議 ・土地整地後、月極駐車場として転用提案 ・収益化できることが判明し、引取り+事業化へ
【結果】 ・所有者はマイダスに引取り費用を支払い処分完了 ・地域住民から「防犯・景観に寄与している」と高評価
空き地の処分=「売る」だけではありません。 マイダスでは以下のような活用方法も提案しています:
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駐車場として月極賃貸(マイダスが事業主体)
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太陽光発電用地として転用
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近隣住民への譲渡サポート
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相続対策として法人名義移管
所有者様のご意向や地域の需要に応じて、最適な形をご提案いたします。
【対応エリア】 大阪府・奈良県・兵庫県(特に大阪市、東大阪市、堺市、奈良市、神戸市周辺)
【特徴】
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建物付き土地でも対応(解体費込み見積可)
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境界・名義不明土地も相談可
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売却できない場合は「引取りサービス」も案内可
空き家と同様に、「空き地」も放置すればリスク資産になります。
「売れない土地」「使えない土地」と決めつけていませんか?
マイダスでは、他社で断られた土地、用途不明・建築不可・変形地・放置地など、幅広い空き地に対応しています。
特に相続したままの土地、長年放置していた土地、名義が分からないままになっている土地──。
「もう使わない土地」にこそ、プロの目が必要です。
まずは無料査定から。関西の空き地処分・再活用はマイダスにお任せください。
※弊社規定により買取できない場合もございます。
あらかじめご了承ください。