老朽化マンション、どうする?「大阪エリアで資産整理を始めるなら今
- 新着情報
- 2025/11/06
大阪府
藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、島本町、豊能町、能勢町、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 ☆対応エリア
【空き家・中古戸建・長屋・空き地・土地・再建築不可・他社NG物件・相続不動産・不要不動産引取・いらない不動産・不動産処分】
こんにちは
中古戸建・空き家の買取を専門に行うマイダスです。
大阪市内やその周辺で「築30年・40年を超える分譲マンションをどうすべきか」と悩むオーナーが増えています。
エレベーターや共用部の老朽化、管理組合の機能不全、修繕積立金の不足など、“資産”から“重荷”に変わるタイミングがすぐそこまで来ているマンションも少なくありません。
今回は、「老朽化マンションの所有者が抱える課題」と「売却・整理・活用の選択肢」をテーマに、お伝えします。
老朽化マンションが抱える5つの問題
大阪市内を中心に1990年代以前に建てられた分譲マンションの多くは、築30年以上が経過し、以下のような問題を抱えています。
-
修繕コストの増加
外壁塗装・防水・配管・エレベーター更新などで多額の修繕費が必要になります。 -
管理組合の高齢化と機能低下
居住者の多くが高齢者となり、理事長や役員のなり手不足が深刻化。 -
空室率の上昇
売却しようにも買い手がつかず、賃貸に出しても空室のままになることも。 -
資産価値の下落
駅近であっても築年数がネックとなり、評価がどんどん落ちていきます。 -
相続時に揉めやすい
使わないのに毎月の管理費・修繕費だけがかかる“負動産”として相続トラブルの原因に。
実際に起きている事例(大阪エリア)
ケース1:吹田市の築38年マンション
老朽化により外壁タイルの剥落が発生。管理組合で対応できず、一部住戸が事故物件扱いに。
ケース2:大阪市内のワンルーム区分所有
相続後に空き家状態が4年続き、放置されていたが、固定資産税だけが毎年かかっていた。
ケース3:東大阪市の中古マンション
売却希望者が複数いたが、管理組合の規約上、売却に時間と手間がかかる。手放すに手放せない状況に。
今すぐ検討すべき「売却」や「整理」という選択肢
マンションは土地と違い、「共有部分がある」ため、すぐに自分だけで判断・行動できない場面が多くあります。
しかし以下のような方法で資産整理が可能です。
● 区分所有権の現金化(専門業者による買取)
相場以下でも即現金化でき、管理負担から解放される。
● 一棟所有の場合は“まとめ売り”で高く売れるケースも
収益物件として再活用を想定する不動産業者が買い手になる可能性も。
● 他の所有者と連携して建て替え・売却協議を進める
マンション全体が再開発対象になる場合は、想定以上の評価がつくことも。
売却に動くタイミングは「早いほど有利」
老朽化が進み、空室が増え、管理が滞る前に「出口戦略」を立てることが肝要です。
以下のような状態が揃う前に相談すれば、より良い条件で売却できる可能性が高まります。
-
外壁や給排水設備がまだ機能している
-
管理組合が機能していて、資料の提出が可能
-
単身居住で荷物が少ない、またはすでに空室
マイダスができること
マイダスでは、大阪市内や堺市・吹田市・豊中市などを中心に、築年数が古くても、以下のような形で対応しています。
-
区分所有の戸別買取(荷物が残っていてもOK)
-
相続未登記・管理費滞納・賃貸中でも相談可能
-
仲介ではなく直接買取だからスピード対応
-
他社で断られた物件でも調査・引取可
また、不要になった家財や契約書類の整理も含めて、ワンストップでお任せいただけます。
まとめ:老朽化マンションは、“早期整理”が最大の対策
マンションは長く住むものですが、時間が経てば経つほど資産価値は下がっていきます。
とくに大阪の都市部では、相続放棄物件や放置された区分所有が問題化しつつあります。そうなる前に、「早めに整理・買取・相談」ができる体制を整えておくことが重要です。
「このまま放っておいてもいいのだろうか…」とお悩みの方は、ぜひ一度、マイダスまでご相談ください。
どんな状態でも、まずはお話を伺うことから始めさせていただきます。










