解体するか迷ったら読むブログ
- 新着情報
- 2025/07/13
古家付き土地の可能性
「古い家が建っていても売れるのか?」「解体したほうが買い手がつくのでは?」そんなお悩みを持つ方は多いでしょう。
特に親から相続した実家や、数十年使っていない家屋付きの土地は、処分に悩む方が後を絶ちません。
確かに、解体して更地にすれば、用途の幅が広がるというメリットはあります。
しかし、解体には費用がかかる上、固定資産税の特例が外れて税額が跳ね上がることも。
そうなると、解体の判断は慎重に行うべきです。
マイダスでは「古家付きのまま売る」という選択肢を強くおすすめしています。
私たちは築年数の古い中古戸建てや、老朽化した物件でも積極的に買取を行っています。
なぜなら、古い建物にも価値があるからです。
例えば、建物をそのままリノベーションして再販売する、
中古賃貸として活用する、もしくは地域のクリエイターがアトリエや店舗として再利用するといった活用例があります。
買い手にとっては、壊された更地よりも「素材がある」ほうがイメージしやすく、費用も抑えられるためメリットが大きいのです。
また、解体せずに売却することで、売主様の負担を軽減できます。
解体費用はもちろん、手続きや現場管理の手間もかからず、スムーズに売却が進められます。
もし「家を壊してからじゃないと売れないのでは」とお考えであれば、ぜひ一度マイダスにご相談ください。
現地調査・査定・ご提案はすべて無料。
長屋、ボロボロの空き家、残置物だらけの中古戸建てでも対応可能です。
土地+建物=ゼロではありません。
むしろ、そこにこそ再生のチャンスが眠っています。
家を壊す前に、その可能性をマイダスと一緒に見つけてみませんか?
マイダスは、空家・中古戸建・マンション・長屋・収益物件の再活用に取り組む専門会社です。
関西エリア(大阪・奈良・兵庫)に密着し、再建築不可や特殊な立地の物件も幅広く対応しています。
まずは無料相談から。将来の不安を、いま解消しましょう。
※弊社規定により買取できない場合もございます。
あらかじめご了承ください。