7月のご挨拶
- 新着情報
- 2025/07/01
〜本格的な夏へ。
今こそ空き家・中古物件の整理を〜
皆さま、こんにちは。
関西エリア(大阪・奈良・兵庫)を中心に、不動産の買取を専門に行っております株式会社マイダスです。
2025年も早いもので、もう7月となりました。
梅雨も明け、いよいよ本格的な夏がやってまいります。
蝉の声が響き始め、庭の草木も一段と生命力を増してくるこの季節、不動産の管理に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
この時期は、空き家や放置された古家にとって「もっとも注意が必要な季節」でもあります。
台風や大雨による倒壊リスク、草木の繁茂によるご近所トラブル、害虫の発生…。
放っておくと、資産どころか“負の遺産”になってしまう可能性もあるのです。
今回は、月初のご挨拶として、そんな夏だからこそ注目していただきたい「不動産整理のタイミング」について、私たちマイダスの想いと共にお伝えいたします。
今こそ“動く”べき、空き家・相続不動産
「気にはなっているけど、ついそのままにしている」
そんなご相談が、この季節には特に増えます。
たとえば…
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ご両親から相続した実家。使う予定もないのに、そのまま放置。
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古くなった長屋やテラスハウス。雨漏りや傾きが進行中。
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賃貸用に保有していた中古戸建が空室のまま数年。
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再建築不可と言われ、他社では門前払いにされた物件。
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解体費や残置物の処分費がかかると思い、手が出せない物件。
これらはすべて、マイダスがこれまでに買取してきた“現実の事例”です。
私たちは、どんなに古くても、傷んでいても、他社で断られた物件でも、ひとつずつ丁寧に査定し、再生・活用の道を模索してきました。
7月は「収益物件の見直し月間」としてもおすすめ
実はこの時期、不動産投資家やオーナー様からの「見直し相談」も急増します。
夏場は賃貸需要が落ち着き、空室率が目立ち始めるタイミングでもあるからです。
「もう築年数が古く、次の入居者が見つからない」
「利回りが下がっていて、手放すことを検討している」
「売却して別の資産に切り替えたい」
そういった収益物件(中古アパート、空室の多い中古戸建・長屋など)についても、マイダスはスピード感をもって査定・ご提案を行います。
もちろん、査定・相談・見積すべて無料。荷物が残っていてもOKです。
マイダスの強み:専門性とスピード
私たちマイダスは、創業以来「訳あり不動産」「空き家」「再建築不可」「築古戸建」など、難易度の高い物件の買取を積極的に手掛けてまいりました。
その背景には、3つの強みがあります。
① 現地確認→最短即日査定
ご相談いただいた物件は、専門スタッフが即日または翌日には現地確認。
査定もスピーディに対応可能です。
② 現状のままで買取
残置物がある、建物が傾いている、境界が曖昧、再建築不可などの物件でも、現状のままで買取いたします。
③ 法的・税務的なアドバイスも可能
相続、名義変更、未登記建物など、専門性が必要な案件もお任せください。
提携士業との連携で、ワンストップで対応します。
実際のお客様の声
奈良市のA様(60代女性)
「他社では『築50年超は無理』と断られた家でしたが、マイダスさんだけが親身になって話を聞いてくれました。相続して困っていた実家が、ようやく片付いて気持ちもスッキリしました」
神戸市のB様(40代男性)
「賃貸用の戸建が空室のまま2年…マイダスさんに相談したら収益再活用のご提案を受け、すぐに買い取ってもらえました。資産の見直しにもつながって感謝しています」
7月のうちに、一歩踏み出してみませんか?
夏本番に向けて、空き家や古家の管理・処分は早めの対策が肝心です。
時間が経てば経つほど、老朽化も進み、価値が落ちてしまう可能性も高まります。
「どうせ売れないだろう…」
「荷物の整理が面倒で…」
そんな物件こそ、マイダスにとっては“可能性”のある資産です。
ぜひ一度、無料相談をご活用ください。
最後に7月度マイダスの取り組み
今月は、「再建築不可物件」「相続空き家」「ボロボロの長屋」の強化月間として、専属の査定スタッフを増員しています。
お電話にて、いつでもご相談可能です。
関西の不動産、特に“手放しにくい物件”は、マイダスにぜひお任せください。
皆さまの大切な不動産に、もう一度「新たな命」を吹き込むお手伝いを、私たちがいたします。
それでは、7月もどうぞよろしくお願いいたします。
※弊社規定により買取できない場合もございます。
予めご了承ください。