【大阪府・八尾市・東大阪市】築年数不詳物件買取ります！！

皆様おはようございます！マイダスの畠山です

続々と査定のご依頼をいただいております！！

ありがとうございます！！

 

 

～～～今回は雨漏りしている物件についてのコラムです～～～

 

中古住宅を何度も仲介していると、
雨漏りの跡がある家がよくあります。

また、雨漏りの跡だけ補修しており

見かけは全く分からない家もあります。

雨漏りの原因を突き止めることは

結構大変で、並大抵のことではありません。

目視だけですと雨の日にか調査できず

全体的に雨が降り注ぐため、特定の場所を発見するのが困難です。

雨漏りの調査の中で代表的なのが、

 

【散水調査】

 

になります。

 

雨漏りの原因は、そもそも雨水が建物どこからか
侵入するために起こります。

 

散水調査では、実際の雨を再現して水を
降らせるので、

 

雨水の侵入口を発見するのに役立ちます。

 

補修が済んでいない場合は、雨漏りすることは
買い手に告げなければいけません。

 

それでも、やはり原因追及をしておかないと、
買い手も購入後にどれだけ補修費用がかかるか
分からないために、購入を控えるようなことに
なってしまいます。

 

雨漏りの原因でよくあるのが、台風などの
災害時によく起こります。

 

台風などにより、屋根の一部が壊れたり、
そこから雨が吹き込み、

 

雨漏りになったりするケースがあります。

 

この場合は、家屋に火災保険をかけていれば、
保険金で賄うことも可能です。

 

しかし、老朽化で家が壊れたり、自然と大雨が
しみ込んできた場合などは補償の対象外となります。

 

雨漏りがあるから買わないというのではないですが、
その事実を告げないと後から瑕疵担保責任を
問われることになりますので注意が必要です。

 

雨漏りがあり未だ補修をしていない場合には、
訪問査定時には担当者へ伝えておきましょう。

 

補修費用も事前に出してもらうようにして
おくと良いでしょう。

 

過去に雨漏りがあり、現在は補修をしたことについても、
しっかりと伝えておくようにして下さい。

 

買い手が、雨漏りがあっても承知して購入するなら、
後からの問題はそんなに起こることはありませんので、
契約時にも書面に残しておくようしましょう。

 

 

成約が続いており、物件が少なくなってきております。

ご所有の不動産の処分をご検討されている方はマイダス迄お問合せ下さいませ。

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担当：畠山

 

 

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